県内のものづくり企業がDXを推進するためのきっかけになるワークショップ
「中堅・リーダー層」と「若手社員」、それぞれの階層別に合ったDXへの取組を、現場と実践的なワークを通じて、明日から使える「現場を巻き込むテクニック」や「気づきを行動につなげる力」を学ぶことができます。是非ご参加ください。
<案内チラシ> <申込み:公式ホームページ内「ワークショップ参加申込」ボタンより>
ワークショップ講師_ 元山 文菜 氏
株式会社リビカル代表取締役・業務コンサルタント。
サクラクレパス、富士通を経て2017年に独立し、リビカルを設立。2021年には医療分野に特化した「医療デザインラボ」も立ち上げた。DX推進、BPR、BPO、RPA導入支援を通じ、生産性向上と時間資源の最適化に取り組む。著書に『業務改善の問題地図』(共著)、『無くせる会社のムダ作業100個まとめてみた』がある。
ワークショップ ①(中堅・リーダー向け)
(1)日時 令和8年2月5日(木曜日) 午後2時から午後5時まで
(2)場所 リコーインダストリー株式会社 東北事業所(柴田郡柴田町中名生神明堂3-1)
(3)内容 「製造現場のDXリーダーシップ~現場を巻き込む実践テクニック~」
(4)プログラム
・工場見学
・ワークショップ
①DXとは⁉業務改善とは⁉その違いについての景色合わせ
②管理職が現場を巻き込むために知っておきたいこと
③業務の特徴を理解する
④DX・業務改善の第一歩は?(チームで改善案の深堀り、プレゼン準備)
⑤発表&フィードバック
⑥クロージング(気づきの言語化と行動宣言)
ワークショップ ②(若手社員向け(1~3年目))
(1)日時 令和8年2月6日(金曜日) 午後2時から午後5時まで
(2)場所 宮城県産業技術総合センター(仙台市泉区明通2-2)
(3)内容 「「これってムダかも?」から始める業務改善ワーク&アイデアソン」
(4)プログラム
・身の丈DXラボ見学
・ワークショップ
①オープニング(DXは難しくない!)
②「これってムダかも?」ワーク(グループで気づきを共有・分類)
③ECRSフレームワークにより改善アイデアを出してみよう
④チームでアイデアを1つ選び、プレゼン準備
⑤発表・フィードバック
⑥クロージング(気づきの言語化と行動宣言)
参加費 無料
申込方法
公式ホームページ内「ワークショップ参加申込」ボタンよりお申込みください。
※各回とも定員20名まで(ご自身に合った回を選んでお申込みください)
※両日の参加も可能ですが、定員に達した場合はどちらか一方へのご参加をお願いする場合があります。
その他
仙台駅~会場間は、両日とも無料の往復バスを運行します(自家用車での来場も可)
問い合わせ先
日本コンベンションサービス株式会社 東北支社
TEL:022-722-1311
メールアドレス:7miyagi-dx@convention.co.jp
※本事業の運営は、宮城県から日本コンベンションサービス株式会社へ委託しています。
※各会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。

